【インタビュー】芦屋学園高等学校
女子卓球部の皆様
こんにちは、MOVEの大西と申します。本日はよろしくお願いします。そう言って快く取材にご対応いただいたのは芦屋学園女子卓球部顧問の眞鍋先生。
まず最初に、チームウェアに関して
どのような「課題」を感じていましたか?
以前は大手メーカーのユニフォームを使用していましたが、一定期間を過ぎると生産終了になり、また一から作り直さなければならない状況が続いていました。気に入ったデザインでも、継続的に揃えることができないのが悩みでしたね。
なるほど。それでは、試合ごとに
ウェアを揃えるのも大変だったのでは?
そうなんです。試合ごとやルールに応じて、選手1人あたり何種類かのウェアが必要になります。でも、在庫がなくなるとまた一から全員分を制作しなければならず、結果として種類がどんどん増えてしまう。管理も大変で、余計なコストもかかってしまっていました。
選手の皆さんもウェアのデザインに
関して困ることがあったのでしょうか?
ええ。各自が好きなウェアを着るのはいいのですが、試合では全員が統一されたデザインを着ている方がチームらしく見えます。でも、実際にはバラバラになってしまうことが多く、統一感がなくなってしまっていました。
確かに、見た目の統一感はチームの士気にも影響しそうですね。
その点、MOVEのオリジナルウェアを導入してみて、どのような変化がありましたか?
MOVEさんは、一度作ったデザインを継続的に発注できるので、『また一から作り直す』という問題がなくなりました。しかも、オーダーメイドなので、他のチームと被らないデザインを作ることができる。おしゃれでかわいいデザインを自由にカスタマイズできるのも魅力でしたね。
生徒たちも「めっちゃ可愛い♡」と褒めてくれますし、私の一番のお気に入りです。次に予定しているブラック基調のデザインもどんな仕上がりになるのか、今からワクワクしています!
芦屋学園がMOVEでチームウェアを
作った理由とは?
試合のたびに、バラバラになってしまうチームウェア。チームとしての一体感を大切にしたいのに、気づけばみんな違うデザインを着ている——そんな悩みを抱えていた芦屋学園の卓球部が、ついに理想のウェアを手に入れました。その答えは、オリジナルチームウェアを作れる『MOVE』にありました。
あなたのチームも
MOVEで理想のウェアを!
チームの一体感を大切にしたいなら、MOVEのオリジナルウェアがおすすめです。他にはないデザイン、継続して発注できる安心感、そして試合ごとに統一されたスタイルを実現できます。チームウェアに悩んでいるあなた。芦屋学園のように、MOVEで理想のウェアを作ってみませんか。
編集後記
2024年、兵庫県チャンピオンとしてインターハイに出場する強豪校。そんな芦屋学園女子卓球部の先生は、厳しくて怖いのではないか…正直、お会いするまではそう思っていました。しかし、実際にはまったくの逆。温かく、生徒たちを包み込む太陽のような存在でした。何より印象的だったのは、取材が始まる前の出来事です。その日は2月末の寒い日。先生が到着される前に準備をしていると、一人の生徒さんが温かいお茶を持ってきてくれました。続いて、別の生徒さんが奥の部屋から電気ストーブを運んできてくれる。そして、撮影準備に手間取っているスタッフの様子を見て、爽やかな声で「延長コード持ってきます!」と駆け出す生徒さん。全員が周囲をよく観察し、想像力を働かせ、自発的に行動する。そして何より、先生がいない時でもそれが自然にできている。誰かに指示されるのではなく、チーム全員が自走している。この素晴らしい姿に、思わず「この子たちと一緒に仕事がしたい」とすら感じました。学生時代とは、大人になるための準備期間。その意味で、部活動は社会に出る前の大切な学びの場なのだと改めて実感しました。このチームの生徒たちは、きっとどこへ行っても大丈夫。そんな確信を持ちながら、眞鍋先生率いる芦屋学園高校女子卓球部の強さの理由を対談を通じて理解しました。そんな素晴らしいチームにMOVEのウェアを選んでいただけたことを、心から誇りに思います。
株式会社ムーブ 代表取締役 大西太郎